バラの新芽が成長して来ました(*’▽’)
このまま伸ばしたらひょろひょろした枝が増えそうなので、芽かきをすることにしました。
特に大輪系の木立ち樹形のバラは、大きな花を咲かせるためには必須のようです。
初めて芽かきをするので、どれを残すかすご~~く悩みました。
これもバラ栽培の楽しみの一つなのかもしれません。
芽かき&見直し剪定
前に「冬剪定の微調整」なんて記事で書きましたが、見直し剪定という言葉があることを知りました!
新芽の成長に合わせて剪定すること。なんか高度な感じですが、挑戦したいと思います。
※初心者が悩みながら行っております。正解などは無いのでしょうが、今後の参考にするために記録に残したいと思います。
王妃アントワネット〈四季咲き・大輪・木立ち樹形〉
芽かき前はこんな感じ
大輪系のバラは、枝数を少なくして養分を集中させた方が大きく咲くらしいです。
一つの枝にどのくらい芽を残したらいいのだろう??
左の太い枝には1個、右の太い枝には2個残してみました(^▽^)
他は細い枝なので1個残しで。
芽かき終了
クイーンエリザベス〈四季咲き・大輪・木立ち樹形〉
芽かき&剪定前はこんな感じ
一番成長している新芽は、縮れた葉しか出てきません。
病気かなぁ?と思い剪定しちゃいました。
そしてこちらは、一番上にあったはずの芽が取れてるー(*_*)
ぶつかって取れたのかもしれません。
のぞき込んで写真とったりしてるからかな。気をつけなきゃ。
すぐ下の芽のところで剪定しましたが、実はさらに下の方が元気がいい。
二つ残すべきか、元気がいいのを残すべきか…わからないので二つ残しました。
芽かき&剪定終了
ダフネ〈四季咲き・中輪・シュラブ(半つる)樹形〉
芽かき前
一番悩むダフネさん。
オベリスク仕立てにするし、つるバラは芽かきが不要のようです。
しかし昨年細ーい枝に3cmくらいのミニバラみたいな花を咲かせたことがあったのです。
こんなに枝が育ったらミニバラだらけになるのでは??不安に思い、芽かきしました。
混み合ってるところを減らしたり、
内向きのを減らした感じです。
終了です。
この写真じゃあまりわからないな(^^;)
これからどう成長していくのか。全然想像がつきません!!
<番外編>
ダフネの根元からベーサルシュートが!!場所も良い感じ♪
このまま伸びて欲しいので、陽がよく当たるところに置いています。