赤シソと、変な形の朝顔の種まき&発芽

シソ

赤シソの種を購入したので、種をまきました。

同時に朝顔の種もまきました。昨年育てて種をとった朝顔の種です。

赤シソの種まき

無農薬のシソで、シソジュースを作るのが目標です!

しかし、シソは意外にも虫が付きやすいのだそう。迷っていましたが、夏野菜達が不調ということもあり、購入してしまいました。

ちりめん赤シソ固定種種子消毒無しの種です。

1日水に浸けてからまきました。数日放置したら根が出たので、そのままパラパラまきました。

三日後、無事に芽が出ました。

変な形の朝顔の種まき

朝顔の種もまきました。

なんともいびつなこの朝顔の種は、昨年育てて種をとった曜白朝顔の種です。。

花はたくさん咲かせてくれたものの、種になったのはコレだけ。

茶色の種の殻?の中に、たった一つ入っていました。しかも変な形。

たった一つ残された子孫だと思ったら捨てることもできず、とってありました。

種に傷を付けてから水につけて、数日放置したら根が出たのでまきました。

こちらも三日ほどで芽が出たのですが、殻を被ってて取れなかったりなかなか双葉が開きませんでした。

殻の部分を濡らしてとってあげて、それでも開かないので無理やり双葉を開いたらしわしわ状態。

もともとの形が変だったので心配ですが、育ててみようと思います。

「芽ジソ」の収穫

6月23日。

シソは、本葉が4枚くらいになりました。

園芸の本に、本葉が3~4枚出たころまで芽ジソとして収穫できると書いてありました。芽ジソ、初めて知りました。

特に赤ジソの芽ジソは、ムラメ(紫芽)と呼ばれ、お刺身の彩りなどにも重宝されるそうです。間引くついでに収穫しました♪

薬味としても食べられるので、そうめんと一緒にいただきました(^_^)食べると爽やかな香りが広がり、ちょっと高級感を感じる薬味な気がしました。

ちなみにシソと同じ日に種をまいた朝顔も、順調に成長しています。

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