バラ栽培で、被害に遇いたくないのがコガネムシ。卵を産み付けられると、土の中に小さめのカブトムシの幼虫みたいな虫が何匹も発生する状況になってしまいます(>_<)
幼虫には根っ子を食べられてスカスカに。ミニトマトを育てた時に経験があり、それ以来恐怖ですw
現在、野菜のプランターには防虫ネットを掛けていて、バラの鉢にも掛けています。(写真撮る時は外したりしてました)
その効果があったのか、バラ栽培1年目は被害に遇いませんでした。でも見た目が悪いし、ずれてきます。
防虫ネット切って敷いて、土を被せて隠してみたりもしました。しかし水やりを続けていくうちに細かい土は下へ行き、ネットがだんだん見えて来るのです。
そこで、こんな対策をしてみました。
材料
- 鉢底ネット
(写真はポリエチレン製。カットして使う大きいサイズ)
- バークチップ
設置方法
1.鉢底ネットを鉢の形に合わせてカット。切り込みを入れて苗の部分も合わせてカットします。
※支柱を立てている鉢は、支柱の部分も穴を開けます。
2.鉢にセットします。
3.それだけだと見た目が悪いので、バークチップを敷きました。
完成です!!
つるバラに支柱を設置
ルージュ ピエール ドゥ ロンサール用に良さそうな支柱を見つけて購入してました。
第一ビニールのトピアリースティックというもの。プラスチック製です。迷ったのですが、長さは150㎝にしてみました。
こちらの支柱も設置。
写真は上が見切れてしまいましたが、トップにはこんな飾りが付いています。
我が家の過保護なバラ達を集合させてみました(^^ゞ高級感のある仕上がりになったような気がします。
4鉢分の鉢底ネットをカットするのはなかなか大変な作業でした。
実はこのようなものも発見していました↓
たくさん育てている場合は、あらかじめ鉢のサイズに合わせてカットされているから良さそう。。でも自作した方が安価だし、頑張ってみました。
しばらく、この方法で様子をみたいと思います。
一つデメリットに感じることは、土の渇き具合が見えないこと。めくって確認しなければいけません。それが面倒ですが、仕方ないのかな~
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