簡易温室を使用したミニトマトとナスの種まき

土・肥料・園芸用品

最近ぽかぽか暖かくなって来ました(^∇^)
楽しい園芸シーズンの始まりです♪

今日はミニトマトとナスの種まきをしました。
昨年苦戦しまして、早めの種まき・育苗の必要性を感じ簡易温室を作っての挑戦です。

簡易温室の作成

発泡スチロールの箱をビニール袋に入れて、簡単に作成してみました。

水を入れたペットボトルも入れました。
『やさい畑』という雑誌に載っていた水の蓄熱効果を利用する方法で、試してみたいと思います。

【2018/03/04追記】
ペットボトルの水の蓄熱効果は、思った以上に効果がありました。
効果ありすぎて36℃まで温度が上がってしまったので、大きい方のペットボトルは取り出しました。種が無事なのか、心配です(*_*)

 

ビニールには換気用の穴も開けています。
ミニトマトもナスも必要な苗は少しだけ。
育苗器を買うほどではないかなーと思ってこんな感じで作ってみました。

 

ミニトマトとナスの種

昨年と同じ種をまきました。

ステラミニトマト(固定種)

昨年は少ししか収穫できませんでしたが、すごく濃い味で美味しかったです!

立石中長茄子(固定種)


昨年種とりをした種と、購入した種をそれぞれまきました。

 

ナスの種とり(自家採取)に初挑戦!!
4月に種をまいたナス。ハダニの被害に遭いながらもなんとか先月収穫していました。そこで今度は...

 

使用した土

土にはこだわっています。狭いプランターでの栽培は土の力が重要だし、新しい土も足しつつ再利用して使っているからです。
育苗は難しいしなおさら重要かなと思いました。

今回は、金の土という培養土を初めて使用します。


ネットで見かけて気になっていたのですが、たまたま行ったホームセンターで発見。
眺めていると店員さんに声を掛けられ、この土を大絶賛していました。
土をおすすめされるのは初めての経験だなと思いつつ、野菜全般、そして種まきやバラにも良いと聞き購入を決めました。

中身もきちんと記載されていて、安心感があります。


金の土はあらかじめ肥料成分が入っています。
でも牛ふんや鶏ふんを使用していないところも私のお気に入りポイント。(餌やホルモン剤とかを懸念していまして…不安に思う物は入ってないに越したことはない)
バットグアノは入っています。
お店の人は1ヶ月は肥料やらなくて良いですよーと言っていました。

すっごいふかふか!!
コロコロとした塊もあってこれを団粒構造というのかな。黒くて良さそうな土です。
今年は金の土の力を借りて、難しい育苗を頑張りたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました