ベビーリーフのプランター栽培、今まで何度も育ててきたので慣れてきました。
先日、種をまいたベビーリーフも成功です!
そこで、ベビーリーフの育て方、今までの栽培記録をまとめてみました。
※農薬や化学肥料を使わずに育てています。オリジナルの部分もあるかも…?
種まき(4月13日)

土は、購入した培養土をリサイクルして使用。腐葉土と元肥として有機肥料(手作りのボカシ肥)を入れています。
種まきは4月がおすすめです!虫も少ないし育てやすいです。
詳しくは、こちらの記事にまとめています↓
栽培期間中は防虫ネットを必ずしています。

発芽(4月19日)【6日目】

種まきから6日目に発芽しました。
追肥と種まき(5月2日)【19日目】

水菜だけ育ち、他の育ちが悪いので追肥をしました。
ベビーリーフは栽培期間が短い(約1カ月)ので、本当は元肥だけで足りる分の肥料を入れるのが上級者です。
しかし再利用の土を使用している私は、肥料分が残っている可能性があるので、元肥は少な目にしています。足りない様子だったら追肥しています。
以上のことがあった場合、肥料が足りないと判断しています。
肥料は多く与えてしまうと、虫を呼んでしまいます。多く与えるよりは、少な目がおすすめです。
購入したばかりの野菜用の培養土を使用した場合は、バランスよく肥料が入っているはずなので、追肥の必要性はないと思います。
種は間引くのが大変なので少な目にまいていましたが、発芽率の悪くなっている古い種という事もあり隙間があります。追加で種まきもしました。
追肥したら…(5月7日)【24日目】

追肥5日後の様子です。一気に成長を始めました。
収穫(5月18日)【35日目】

大きくなった葉を収穫しました!(やはり水菜の育ちが良い)
成長が遅い時期もありましたが、約1ヶ月での収穫です。

ちなみに前回書いたのですが、育てているミックスリーフのルッコラ(?)がスパイスが効いていてお気に入りです。

サラダにして食べました♪
大きい葉を収穫した後の寂しくなったベビーリーフ↓

栽培を続けているとまた大きくなるので収穫できます!あと数回、楽しめます。
まとめ
短い期間で収穫できるベビーリーフ。育てやすいので、今後も継続的に育てていきたいと思います。
また何か気づいたら、この記事に追記していこうと思います。